フロントエンド商品：DM便の費用対効果が高い商品7【DRM】
具体的に紙（郵送）DMの費用対効果の高い商品って、どんなもの？
98%の人が「いらない」と言っても、残り2%が「欲しい」と思ってくれたなら、そのDMは成功と言えるのです。
なぜなら、DMは2%の成約で、採算が取れてしまうからです。
そんな紙（郵送）DMと、とっても相性の良い商品というものが、存在します。
以前の記事で、その商材は『７つ』あるとお話ししましたが、今回はその具体例をお話ししていきたいと思います。
その7：『フロントエンド商品』
そもそも『フロントエンド商品』とはなんでしょうか？
これは、簡単に言いますと、『集客用の商品』です。
対して『バックエンド商品』とは、『フロントエンド商品』に比べて高額なものや利幅の大きい『利益商品』のことを言います。
例えばレストランの『1000円のランチ』が『フロントエンド商品』で、『バックエンド商品』は『夜の飲み会』といった具合です。
他にも、受験生のための『無料模擬試験』が『フロントエンド商品』で、『通常の講義』が『バックエンド商品』といった具合です。
フロントエンドは、あくまで『お客様あつめ』。ここで利益を出そうとしてはいけません。
ですが、紙（郵送）DMにおいては、激安で提供される『フロントエンド商品』は集客の効果が抜群です。
『初回限定500円エステ』や『無料海外クルーズ旅行説明会』といった商品でお客様を集め、
『数十万円のエステコース』や『海外クルーズ旅行』といったバックエンド商品に誘導するのが王道パターンです。
あなたの商品に『フロントエンド商品』はありますか？
あるならば、それをDMにしたためて下さい。
もしもなければ、今から企画してみるのも良いでしょう。
新たなお客様との出会いが待っているかもしれません。
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